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10月7日（金）、本学リハビリテーション学部の学生たちが神戸市東灘区の東明会館で、地元の高齢者の皆さまに健康体操の指導を行いました。

この活動は地元自治会からの要請で企画され、今回で3回目となります。
前回に続き、体操とふうせんバレーが行われ、今回からフォークダンスにもチャレンジしました。

「わかりやすい説明ができるか、どうすれば盛り上がるか。」最初は悪戦苦闘していた学生でしたが、参加者の方々の温かい励ましに支えられ、次第に緊張もほぐれ楽しい時間を過ごすことができました。

この活動は介護予防を支援するだけでなく、学生たち自身にとっても貴重な経験となりました。
こうした取組みは、リハビリテーション学部の地域貢献事業の一つであり、今後も地元と連携し積極的に参加してまいります。

当日の様子

地元の皆さまと楽しい時間を過ごしました