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講習会「ケガの手当てについて」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

10月23日(日)、本学にて講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。


「ケガの手当について」には、
リハビリテーション学部生7名、経済学部生1名、地域の方1名が参加し、
神戸市消防局認定の救急インストラクターでもある学生団体DPLS(ディプルス)指導のもと、
止血法や包帯の巻き方、三角巾の使い方など、“救急車が来るまでに私たちができること”について学びました。

 
 午後からは体育館で「ユニバーサルスポーツ体験」が開かれ、“ふうせんバレーボール“を行いました。
ふうせんバレーボールとは、鈴を2個入れた直径40センチほどの風船を用い、バトミントン用のコートとネットを使用し1チーム6名で6:6で試合を行うスポーツです。6名全員が必ず1回はボールに触れ、10回以内で相手コートに返すということで障害を持たれた方も含めチーム全員で参加できます。
今回はリハビリテーション学部の学生15名が参加し、皆でコミュニケーションを取り合いながらプレーしました。