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「たまつボッチャ祭」にリハビリテーション学部生がスタッフとして参加しました

2024年12月22日(日)に兵庫県障害者スポーツ交流館(神戸市西区)で開催された「たまつボッチャ祭」に本学リハビリテーション学部生10名がボランティアスタッフとして参加しました。

「たまつボッチャ祭」は障害者スポーツ振興事業の一環として企画され、ボッチャに関わる若手の選手・運営スタッフ・審判等の人材育成と障害者スポーツを通じた地域活性化を目指したオープン参加のボッチャ大会であり、老若男女幅広い世代、様々な障害種別の方々が合計60名以上参加されました。

今回学生スタッフは他大学の学生と協力してコートづくり、参加者間のアイスブレイクのレクリエーション、大会の受付、審判など多岐に渡る役割を担当しました。

今回の大会はボッチャをはじめて体験する人から、県や市の大会に出場する腕利きのプレイヤーまで幅広い競技レベルの参加者が無作為にチーム編成される中で行われ、競技結果を競うことよりも参加者同士が楽しむことが前提とされており参加者は敵味方関係なく素晴らしいプレーには拍手を送るなど、終始暖かい雰囲気の中で行われました。