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リハビリテーション学部生が「みんなのスポーツ・はばタン フライングディスク大会」に審判員として参加しました

2024年11月23日㈯兵庫県障害者スポーツ交流館で開催された「みんなのスポーツ・はばタンフライングディス大会」の審判員や運営スタッフとしてリハビリテーション学部生10名が参加しました。

この大会は兵庫県障害者フライングディスク協会が主催する県下におけるフライングディスクの普及と振興を図ると同時に、参加する全ての人がスポーツを楽しむことを目的とするオープンなフライングディスクの競技大会で、全国障害者スポーツ大会出場実績のある選手をはじめ約40名が参加しました。

今回はフライングディスク競技の中でも投擲の正確性を競う「アキュラシー種目」が実施され、楽しい雰囲気の中にもしっかりと記録を残そうと各選手が集中して競技に取り組む姿が見られるなど大変白熱した大会となりました。

リハビリテーション学部生はディスクがゴールを通過したか否かを手旗で選手に伝える副審や、選手に現在の投擲数を伝えながらディスクを渡したり、公式記録を記入するスタッフとして大会運営をサポートしました。

大会終了後は全出場選手がフライングディスクを用いたレクリエーションを楽しみながら交流する「フライングディスク交流会」が行われ、最後には選手を対象とした抽選会が行われました。

最後は主催の兵庫県障害者フライングディスク協会より大会スタッフとしての働きや交流会で積極的に選手と交流していた本学学生に労いの言葉が送られ、無事に1日のイベントを終えることができました。