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【海外施設研修】リハビリテーション学部の学生が台湾に出発しました。
9月8日（日）に海外施設研修に参加する学生たちが、随行教員とともに台湾に出発しました。
海外施設研修はリハビリテーション学部生対象の海外研修プログラムで、海外の医療技術や知識、リハビリテーションなどを学び体験することができます。今回は5名の学生が参加し、台湾の中山医学大学と附属病院で7日間の研修を行います。
現地では英語の講義もあり、英語が得意でない学生たちは少し不安そうでしたが、出発時には明るい笑顔を見せてくれました。すべてを理解できなくても、新しく触れるものをしっかり体感してきてほしいと思います。
現地では同じように理学療法士を目指す現地学生との交流もあり、交流会や市内視察等、さまざまな行事が予定されています。理学療法士を目指す学生たちにとって、一つ一つが貴重な経験となることでしょう。
学生たちが日本だけでなく、世界に目を向ける最初の一歩となることを祈っています。
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