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KOBE SUPER STADIUMでリハビリテーション学部1年生の学外講義を行いました
2024年6月17日㈪、リハビリテーション学部1年生が六甲アイランド内の商業施設「ROKKO i PARK」に新設されたスポーツ体験型アミューズメント施設「KOBE SUPER STADIUM」にて学外実技授業を行いました。
KOBE SUPER STADIUMは2024年5月にオープンした話題のアミューズメント施設で、実際に自分の体を動かしながら楽しめるスポーツをテーマにした20個以上のアトラクションが楽しめることで話題となっています。



この日は学部の必修科目である「ユニバーサルスポーツ」の一環で同施設を訪れ、老若男女国籍を問わずスポーツを通じて楽しみを共有できる施設の様々なアトラクションを実際に体験しました。
実際に体験をした学生からは「ボールなどは柔らかいものを使用しており、けがをするリスクを少なくしていることに工夫を感じた」「アトラクションごとに対象となる年齢などが書かれているので、一緒に来場している人の年齢や健康状態などにあわせたアトラクションだけを選んで楽しむことができるのが良いと感じた」「映像と連動した最新鋭のアトラクションもあれば、普通に卓球台が設置されているなど昔ながらのスポーツアトラクションもあるので、年配の方もきっと楽しむことができるだろうと感じた」など同施設の様々な工夫についての感想が寄せられました。


7月13日㈯に開催される本学の七夕祭においてもKOBE SUPER STADIUMの出張アトラクションの出展が予定されていますので、ぜひこちらもお楽しみに。