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経済学部「基礎演習Ⅰ」の授業の一環で六甲アイランド花壇の手入れ体験を行いました

経済学部1年生配当科目「基礎演習Ⅰ」の一環で、経済学部の5つのクラスが六甲アイランドチューリップ花壇の手入れ作業の体験を行いました。作業を始める前に「六甲アイランドを美しい街にする会」の世話人である亀田様から花壇の説明と、作業の方法について説明があり、その後は軍手やスコップを身に付けて球根の掘り出し作業に取り掛かりました。学生らも年齢が上がるにつれて土に触れる機会や、花壇で植物に触れる機会が少なくなり、久しぶりの園芸体験であったようで終始熱心に作業に取り掛かりました。また、作業を通してゼミの仲間や地域住民の方と談笑する場面も多く見られ、貴重な交流の時間ともなりました。

今回の花壇手入れ作業は基礎演習Ⅰの講義内容の中に含まれる「地域を知る」というプログラムの一環で、入学して間もない1年生が六甲アイランド地域についての施設や活動への理解を深め、地域住民の方との交流の機会を持つことを目的とした活動であり、地域の住民団体「六甲アイランドを美しい街にする会」の皆様と共同で行いました。

今回は3月~4月にかけて六甲アイランドを彩ったチューリップの花の球根を土の中から掘り起こし、今年の冬ごろにまた植付ができるように保管するという作業内容であり、4月17日、18日、21日の3日間で5つのゼミで区画を分担して作業を行いました。

学生たちも年齢が上がるにつれて土に触れる機会や、花壇で植物に触れる機会が少なくなり、久しぶりの園芸体験であったようで終始熱心に作業に取り掛かりました。また、作業を通してゼミの仲間や地域住民の方と談笑する場面も多く見られ、貴重な交流の時間ともなりました。