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卓球MEETING2023にリハビリテーション学部生が参加しました

2023年3月26日㈰兵庫県障害者スポーツ交流館にて開催された「卓球MEETING2023」にリハビリテーション学部生8名がボランティア運営スタッフとして参加しました。

卓球MEETINGは「だれも絶対に笑顔になれる!心のリフレッシュ」というテーマのもと、老若男女、障害の有無を問わずに誰もが一緒になって楽しめる卓球台を用いた競技の体験会で、当日は80名近くの参加者が来場しました。

スタッフの学生らは来場者への競技説明や、体験パートナーとして各種目をローテーションしました。時にはスタッフ同士で種目を楽しむ場面も見られ、会場は終始笑い声で包まれました。

≪卓球MEETINGでの体験会で扱われた『新しい卓球』の種目≫ ※一部

★参加学生の声(画像をクリックすると動画が流れます)

≪サウンドテーブルテニスを体験≫
競技については知っていたが、実際に体験するのは初めてでした。ボールの転がってくる音だけを頼りに打ち返すので、タイミングを掴むのがとても難しかったです。(理学療法学科3年) 

≪桶ット卓球を体験≫
丹波篠山から「桶ット卓球」普及のためにたくさんの桶を持って来られていて驚きました。桶でボールを打った時のなんとも言えない音に大変癒されました。(理学療法学科3年)

≪でかラケット卓球を体験≫
ラケットのサイズを見て驚いたのと、本当にこれを使って普通のピンポン玉を打ってラリーをするということへの2度の驚きがありました。小さな子どもや高齢者の場合は2人で一つのラケットを操るなどすると楽しみ方の幅も広がるかなと感じました。(理学療法学科3年)

≪卓球バレーの審判を体験≫
卓球バレーの審判をさせて頂きました。大学の講座などでも馴染みのある種目ですが、ここまで大人数で競技をしている瞬間に立ち会うことは初めてでした。日本卓球バレー連盟副会長の堀川裕二様も現場に来られていて、パラスポーツに関する取り組みなどについて意見交換をすることができ、貴重な経験となりました。(理学療法学科)