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講習会「ケガの手当てについて」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

6月18日(日)、本学にて講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

「ケガの手当について」には、

リハビリテーション学部の学生29名が参加し、神戸市消防局認定の救急インストラクターでもある学生団体DPLS(ディプルス)指導のもと、止血法や包帯の巻き方、三角巾の使い方など、“救急車が来るまでに私たちができること”について学びました。

午後からは体育館で「ユニバーサルスポーツ体験」が開かれ、“ゴールボール“を行いました。

ゴールボールとは、アイシェード(目隠し)を着用した1チーム3名のプレーヤー同士が、コート内で鈴入りボール(1.25kg)を転がすように投球し合って味方のゴールを防御しながら相手ゴールにボールを入れる競技です。

今回はリハビリテーション学部の1・3年次生49名が参加し、ルール説明を受けた後、実際に体を動かし体験しました。

これらの講習は、広く一般の方からの参加も受け付けています。

今後の予定は下記の通りです。

7/16(日) 第二回「心肺蘇生法とAEDについて」

10/29(日) 第二回「ケガの手当てについて」
「ユニバーサルスポーツ体験(ふうせんバレーボール)」

お問合わせは、地域交流・生涯教育センターまで
(TEL:078-845-3621)

 

ケガの手当てについて

ゴールボール体験