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10/30(日)講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」を実施しました

10/30(日)に講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」を実施しました。

①「ケガの手当について」には、リハビリテーション学部生5名が参加し、神戸市消防局認定の救急インストラクターでもある学生団体DPLS(ディプルス)の指導のもと、止血法や包帯の巻き方、三角巾の使い方など、“救急車が来るまでに私たちができること”について学びました。

まずはインストラクターの学生と教員からレクチャーを受け、グループに分かれて、何度も繰り返し実践しました。
初めて体験する参加者も多く、包帯の巻き方や結び方など悪戦苦闘する様子も見られましたが、一生懸命に取り組んでいました。

講習終了後は、リハビリテーション学部:小枝先生より消防署発行の「市民救命士講習修了証」(ケガの手当コース)を授与されました。

②「ユニバーサルスポーツ体験」では、大阪ボッチャ協会の方々と他大学の学生にご協力いただき、“ボッチャ“を行いました。

参加したリハビリテーション学部生27名は、まずルール説明を受けた後、実際に体験しました。
その後は、8チームに分かれて、トーナメント方式で対戦していきました。
非常にどの対戦も盛り上がり、白熱した戦いとなりました。

徐々に慣れてくると、どのようにしてポイントを取るのか、チーム同士で作戦を相談しながら進める場面も・・・
初対面同士の学生も多くいましたが、競技を通じて交流を深めることができたようです。

最後は優勝したチーム vs ボッチャ協会の方々という対戦が実現しました。
学生チームも善戦しましたが、完敗でした・・・
しかし、最初から最後まで学生全員が笑顔でボッチャを楽しめた様子でした。

※新型コロナウイルスの感染防止のため、消毒、検温、体調についての聞き取りを行った上で、密にならないよう実施しています。

※集合写真撮影のため、マスクを外しています。