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【RICのわ夏休み子どもまつり】に学生がボランティアスタッフとして参加しました

7月31日㈰「RICのわ」(神戸市東灘区)で行われた、「RICのわ.夏休み子どもまつり」に本学学生4名がボランティアスタッフとして参加しました。

神戸ファッションプラザ3Fにある多世代交流スペース「RICのわ」と、その周辺を会場とした夏祭りで、六甲アイランド地域の各団体がヨーヨー釣りや工作、囲碁体験などの子ども向けのレクリエーションブースを出展しました。

本学の学生は今回のイベントで「ふうせんバレーチャレンジ」ブースを出展しました。ルールは参加者が4人一組となり、バレーボールのように手で風船を弾きながら連続してラリーを10回続けるというものです。老若男女誰もが楽しめるレクリエーションで、子どもたちをはじめたくさんの参加者がブースを訪れました。軌道が不規則な風船の扱いに苦戦しながらも目標を達成するために参加者同士で声を掛け合って協力するなど、ブースは終始楽しい雰囲気に包まれました。およそ3時間のイベントでしたが、30℃を超える猛暑の中約200人以上が会場に訪れるなど、大変活気のあるイベントとなりました。

【学生の声】

  • 地域のイベントは、5月のウェルカムフェスティバルに続いて2回目です。地域の人や子どもたちとの触れ合いが好きなので今日は来場者の皆さんと一緒に楽しむことができました。これからも街の皆さんと一緒に六甲アイランドを盛り上げていきたいと思います。(経済学部/1年生/男子)
  • サン広場に子ども向け遊具の「ふわふわドーム」が完成したことで、地域の子どもたちの賑わいが益々盛んになってきているので、今日の子ども祭りも大盛況で終えることができました。子どもたちとのコミュニケーションにおいては、分かりやすくルールを説明することと誰一人として孤立した子を作らない雰囲気を作ることに注意して、現場を盛り上げるように努めました。この日のイベントが子どもたちの素晴らしい夏の思い出になってくれていることを願います。(経済学部/4年生/男子)