NEWS

  • 学生の活躍
  • 社会連携

第21回Kobe Love Port・みなとまつり2022の運営ボランティアとして学生が参加しました

2022年7月17日(日)、18日(月・祝)に神戸市中央区・メリケンパークで開催された「第21回Kobe Love Port・みなとまつり2022」(以下、みなとまつり)の運営ボランティアとして2日間のべ34名の学生が参加しました。

みなとまつりは、国際交流の⽞関⼝である神⼾港とともに、異国の⽂化や⼈を受け⼊れることで成長を遂げてきた神戸の発展の礎である「海」と「港」に感謝を捧げ、市⺠の交流の場を創出し、さらなる街の発展を願い始まったイベントであり、今回で21回⽬を迎えました。

今年は「映像と音でつながる未来」をテーマに、メインステージでの様々なパフォーマンスをはじめ、映像や光を組み合わせたインタラクティブアートや、体験型アトラクションを中心に、キッチンカーやキッズブース、いま話題のキャンプを体験できるサイトも出展されるなど様々な催しが企画され、2日間合計で68,000人以上が訪れる盛況の中での開催となりました。

みなとまつりの運営は神戸市内の大学生をはじめとする多くのボランティアスタッフが支えており、本学のボランティアスタッフも入場ゲートでの来場者対応、キッズスペースの管理、クリーンステーションの案内、メインステージ警備等炎天下の中、会場の様々な場所で役割にあたりました。

【参加学生の声】

  • 地域に関わるようなボランティアをしたいと思い参加しました。当日はステージ警備をしていましたが盛り上がりがすごかったこと、そして運営面ではステージ進行役と裏方さんの連携が取れていてスケジュール通りに企画が進んでいた所は流石だなと思いました。今回のイベントを通じて、大きなイベントを行う時には、多くの人の協力が大切であることを改めて感ました。また、はじめて会う人とコミュニケーションを取るのは緊張しましたが、その分やりがいもあってとても楽しい時間を過ごすことができました。(経済学部/2年/女子/7月18日参加)
  • ボランティア活動が気になっているときに友達が今回のイベントに誘ってくれました。みなとまつりの会場は色々な屋台が出ており、キッズエリアでは子供が楽しめるものが充実しているなどとても賑やかな印象を受けました。私の参加した日はとても暑かったので、列で待っている人に屋台を開いている人達がうちわを配って暑さ対策をしていたことが印象的でした。また、ゴミの分別をイベントが終わってからするのではなく、クリーンステーションという部署で、開催中に分別を呼び掛けていたのは大学行事を企画する時に使えるアイデアだと思いました。(経済学部/1年/男子/7月17日参加)
  • 仲の良いグループ4人で学生時代の良い思い出を作りたいと思って参加しました。とても大きなお祭りだと聞いていましたが、実際は想像以上のものでとても賑やかなイベントでした。実行委員会の方がとても親切で、いつも私たちの具合を確認して、”無理しないでね”と言ってくださって、温かさを感じました。活動を通じて仲良くなった学生ボランティアもおり新しい友達ができて良かったです!(経済学部/3年/女子/7月17日参加)※ベトナムからの留学生