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リハビリテーション学部において、医療法人社団 整形外科・リウマチ科 夢愛クリニック様と連携協定を締結し、調印式を行いました

神戸国際大学リハビリテーション学部では、リハビリテーションの中核的な担い手である理学療法の高い専門的知識と技術、及び豊かな教養と人間性を身につけるため、様々な実習を行い学生の臨床活動能力の充実を図ってきました。

この度、本学リハビリテーション学部は医療法人社団 整形外科・リウマチ科 夢愛クリニック様と臨床・教育分野等における連携協定を締結し、6月29日(水)に兵庫県三木市の同クリニックにて調印式を行いました。

夢愛クリニック様は、整形外科・リウマチ科はじめ、リハビリテーションから乳児整形・MIS(人工関節置換)まで幅広い分野で診療を行い、地域医療を支えられています。また、兵庫県内を中心に数多くの病院と提携し、最先端の医療にも取り組まれています。

調印式には、同クリニック理事長兼院長の織戸 弘行先生、本学臨床教員でもあるリハビリテーション科長の郡山 常和先生にそれぞれご出席いただき、本学からは辻 正次学長、武政 誠一リハビリテーション学部長が出席いたしました。

初めに双方の紹介を行い、本学は大学の教育内容を説明するとともに、学内行事や地域活動、クリニックでお世話になった学生の様子などを紹介しました。夢愛クリニック様からは、診療・設備の案内や本学を卒業し就職したスタッフの様子などをご紹介いただきました。

その後の挨拶で本学の辻学長は、無事に協定締結ができた喜びとともに、情報交換や人事交流など今後の活動への期待を伝えました。

また、夢愛クリニック院長の織戸先生からは、クリニックでの調印式を実施できたことへの謝意とともに、各分野におけるパートナーシップとして、本学と協力的かつ良好な関係を築いていきたいとのお言葉を頂戴いたしました。

協定締結は両者の包括的な連携のもと、臨床・教育・研究等の分野における相互協力と、各分野での発展に寄与することを目的としています。地域リハビリテーションの強化が求められる中、神戸国際大学は今後も地域医療機関との協力・提携を進めてまいります。

■リンク
医療法人社団 整形外科・リウマチ科 夢愛クリニック