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東灘区タイム酒樽プロジェクト封印式に学生が参加しました

2021年12月8日(水)に東灘区役所・区長室にて行われたタイム酒樽プロジェクト封印式に本学経済学部生3名が出席いたしました。

同プロジェクトは東灘区制70周年記念事業として実施されたもので、東灘区の住民・労働者・学生など区にゆかりのある様々な人が10年後の自分に向けたメッセージとして書いた手紙をタイムカプセルの要領で、区の名産品でもある日本酒の酒樽の中に保存し、10年後の2030年に開封するという内容のものです。

今回は区内各所から集まった約900通ものメッセージを、東灘区学生サポーター「RIC.REBORN.PROJECT」のメンバーとして活動中の3名の学生が区民の皆様を代表して植松区長とともに酒樽に封印する大役を務めさせて頂きました。

東灘区ホームページ

【学生の声】

【タイム酒樽を体験して】

(封印した)手紙を通じて皆さんの現在思っていることや、未来への希望が10年後にストレートに届くことを願っています。(経済学部3年/出口 裕基)

【どんな10年後を期待するか】

今はコロナ禍ですが、10年後は家族や友達と賑やかに過ごせる社会になっていることを期待しています。 (経済学部3年/細井 優)

【タイム酒樽プロジェクトへの関わりについて】

長い伝統のある東灘区のこういったイベントに区の学生サポーターの一員として関われた事を光栄に思っています。(経済学部1年/乙武 真幸)

当日の模様は12月9日(金)17:00~のJ:COMチャンネル「ジモト応援!兵庫つながるNews~神戸・芦屋・三木~」にて放送されました。