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「2019年度課外活動部対象研修会」を実施いたしました。

講師に「びわこ成蹊スポーツ大学　准教授　管理栄養士　武田哲子先生」をお迎えし、「なりたい自分になるためのスポーツ栄養学／～体・パフォーマンスを変える食事とは？～」をテーマに課外活動部員、リハビリテーション学部3年生に対して講演をしていただきました。

近年、アスリートの世界でもスポーツ栄養学の大切さが広まっており、「正しい食生活」をとることにより、パフォーマンスが向上するといわれています。本学学生には「体は何でできているのか？」「何を食べるかで体の質が変わってくる」ということをわかりやすく、解説をしながらお話ししていただきまいた。正しい食生活、栄養の取り方によって未来の自分の体が変わってくるということがわかり学生の食生活改善へのきっかけつくりになりました。

参加した学生は、「今回の講演会をきっかけに食生活を見直し、体脂肪を一桁にしたい。」「食生活を改善して体つくりに励みたい。」「常におにぎり2個とサラダチキンを食べるようにします。」「食堂メニューでアスリート定食を作ってはどうかと。」と、いうような意見が聞かれました。

学生部では今後もこのような講演会を通じ、課外活動を側面からサポートしてまいります。