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神戸国際大学グループワークコンテストプレゼンテーション大会を開催いたしました。
グループワークコンテストとは、「ゼミ」などで日々研究をしているテーマや自分たちが気になる事柄について研究発表し成果を競うコンテストです。今回で13回目となるコンテストでは42グループの参加がありました。予選のポスターセッションを経て、厳正なる審査の結果6チームが本選となるプレゼンテーション大会へ選ばれました。また、今年度は神戸国際大学附属高等学校からも2グループが選出されました。

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プレゼンテーション大会では、1グループ10分の時間内にポスターセッションの内容から詳細の発表が行われました。各チームともテーマを選んだ理由・調査内容など多面的な角度から研究結果を発表しました。神戸国際大学附属高校からの2グループも大学生に交じりプレゼンテーションをおこないました。

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発表された皆様お疲れ様でした。今回のプレゼンテーション大会はコロナ禍で調査など大変苦労したと思われます。今回の研究発表が将来に活かせるよう皆様のご活躍をお祈りいたします。

【参加した学生のコメント】
今回参加したことで、プレゼンテーションの難しさを痛感しました。人前で話しをするためには説得力のある論理的な構成をしっかりとする必要があると思いました。また、準備不足のため審査員からの質問にも考えが纏まらず、すこし戸惑ってしまったことが悔やまれます。次回もチャンスがあれば是非参加したいと思います。

審査結果は以下の通りとなりました。（かっこ内はグループ名）
【優秀賞】
「特殊感覚～視覚～」（附属高校2-1リハ）
【特別賞】
「コロナ禍におけるストレス緩和・解消について」（3G）
【奨励賞】
「小中学生にとって適切なスマホの使い方は？」（E1男）

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