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留学生が神戸港遊覧船ツアーを通して神戸港の歴史を学びました! 第2の故郷である「神戸」への理解と愛着を深めることができました!

11月7日(木)、中国、ベトナム、ネパール、ノルウェイー、オーストラリアから来た80名の留学生が日本人学生と一緒に関西最大級の豪華遊覧船Royal Princess号に乗って、神戸港を観光しました。このツアーは一般財団法人神戸観光局のご協力で実現できました。

遊覧船では神戸市観光局の森田部長様より神戸港の歴史、阪神大震災の跡地、海運会社、周囲の貿易会社等について色々紹介していただき、学生たちがとても勉強になりました。遊覧船が神戸国際大学の前を通った瞬間、学生たちが大喜びで、大学に手を振ったり、ビデオや写真を撮ったり、最高の笑顔を見せてくれました。

船を降りた後、留学生が二つのグループを分け、A班は「神戸港と歴史」講演を聞き、B班は神戸海洋博物館を見学しました。今回のツアーを通して、留学生たちが第二の故郷の神戸への理解と愛着を深めることができて思い出深い1日になりました。

また、サポート役として参加してくれた多くの日本人学生の皆さんにとっても「留学生とのコミュニケーション」は貴重な経験になったようです。

ディラズさん(ネパール出身) 皆と一緒に楽しい時間を過ごせました!このツアーを企画してくれた神戸国際大学と神戸市観光局に感謝します!

NGOCさん(ベトナム出身) 神戸港の歴史を聞いて、港の機能が兵庫県にとってどれだけ大切なのかが分かりました。そして神戸で勉強、生活できることを誇りに思っています。大学のこと、神戸のこと、更に好きになりました!