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本学留学生と寺﨑神戸市副市長との意見交換会が行われました!The meeting between Vice Mayor and international students has been held!

10月23日(水)本学において、「寺﨑神戸市副市長と神戸国際大学留学生の意見交換会」が開催されました。

留学生10名(中国、ベトナム、ネパール、モルドバ、タイ、インドネシア)が参加して、神戸での留学生生活や神戸での就職希望などについて積極的に意見交換を行いました。

テーマは ①神戸市にある大学を選んだ理由 ②留学生からみた神戸市の魅力 ③神戸市での留学生生活で快適なところと不便なところ ④神戸市の企業への就職希望と必要な政策 ⑤神戸市に留学生を誘致するためのPRアイディア などでした。

寺﨑副市長からは「留学生の皆さんの声を聞くことができてとても有意義であった。これからも神戸に多くの留学生を誘致して、地元企業に就職して欲しい。そのために神戸の留学生として母国の関係者にも神戸の魅力を発信欲しい。」とのコメントをいただきました。

参加した留学生たちからは ●「緊張したけどとても良い経験になった」●「神戸で就職するために企業説明会などに積極的に参加したい」●「神戸の企業で外国人労働者をサポートする仕事に就きたい」●「海外展開をすすめる企業に就職して活躍したい」●「このような機会で自分の意見を日本語で伝えることができて自信になった」などの感想が聞けました。

留学生の皆さんが日本語でしっかりと自身の意見や考えを述べる姿を見て、とても頼もしく感じました!

神戸国際大学では「Toward a Global Campus」のスローガンを掲げ、神戸にあるキャンパスだけでなく、世界中に広がる協定大学のキャンパスで異文化に触れながら学ぶことを推奨し、学生がグローバルな視点で自身の可能性を広げていくことができる環境を整備していきたいと考えています。