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2021年度後期授業について(10月25日以降)

副学長・教務部長
山本克典

10月25日(月)以降の後期授業は、現状の感染段階がフェーズ1と判断し、学生及び教職員の健康に 最大限の注意を払いつつ、対面授業を再開することとします。
原則、オンデマンド指定科目を除き、対面での授業を実施します。

【ご留意事項】

・教室のキャパシティーや教員の都合により、対面授業となっている科目でもオンライン(遠隔)授業が継続される場合があります。

・ご自身や同居者がコロナ感染やその疑いのある発熱症状等になった場合、欠席届取扱(いわゆる公認欠席)の対応を行います。その際のガイドラインをご確認ください。

・ご自身がワクチン接種した当日および接種後の副反応により登校できない場合は欠席届取扱(いわゆる公認欠席)の対応を行います。学生はワクチン接種後1週間以内に接種券等の証明するものを持参し、教学センターまで申し出てください。

・教室は試験定員に設定を変更しています。間隔を取って着席して下さい。 また机・イス・背もたれなどは教室内に備え付けの消毒用アルコール・ペーパータオルで各自消毒するなど感染対策を行ってください。

・食堂の営業は行っておりません(開放しています)。 売店は営業します。また、おにぎり・パン・弁当の販売を行っています。
 (営業時間)11:00~14:00

・食事や自習のスペースとして、食堂・アクアホール・教室を利用することができます。 座席配置は変えないようにしてください。またその後の利用者のことも考え、利用後は清潔にし、消毒を行ってください。

※PC 教室は飲食禁止 ※食堂では無線 LAN 利用できません

(リンク)
2021年度後期 発熱登校ガイドライン

【フェーズに応じた授業形態について】

感染状況の段階(フェーズ)に応じて、授業を実施いたします。フェーズについての基準等は以下の通りです。

フェーズ1(感染収束期)
大学周辺の自治体の感染者が少ない時
ワクチンや特効薬が開発され充分いきわたっている時

・原則対面で授業を実施
・大学が指定する講義授業科目はオンデマンドによるオンライン(遠隔)授業で実施(オンデマンド授業でも学修効果が高いと思われる科目)
※時間割には曜日及び教室を設定しない(オンライン(遠隔)講義科目として欄外掲載)
※週一回以上、オンデマンドで講義を展開(曜日等については任意)

フェーズ2(感染発生期)
大学周辺の自治体の感染者が多い時(学生、教職員の感染者はほとんど無し)

・対面授業とオンデマンドによるオンライン(遠隔)授業を並行して実施(オンデマンド授業でも学修効果が高いと思われる科目)
・下記科目は原則として対面で実施

【経済学部】
 必修科目、体育科目、コンピュータ科目、教職科目、国際別科科目、交換留学科目、少人数で実施する科目の一部(PBLやALを取り入れた授業など)

 【リハビリテーション学部】
 実習科目(演習科目)、非常勤講師科目の一部、一般教養科目の一部

フェーズ3(感染拡大期)
学生や教職員の学外での罹患が多い時

・原則オンライン(遠隔)で授業を実施 ※オンデマンド/リアルタイム問わず
・下記科目は原則として対面で実施

【経済学部】
大学基礎論、プロゼミ、ゼミナール

【リハビリテーション学部】
 実習科目(演習科目)、非常勤講師科目の一部、ゼミナール系科目、臨床実習学内対応授業

フェーズ4(感染爆発期)
学内で大規模クラスターが発生した時
政府や自治体等から対面授業の中止を要請された時

全面オンライン(遠隔)で授業を実施 ※オンデマンド/リアルタイム問わず

・対面授業を行う場合でも、授業資料の掲載、小テスト、課題、出席管理等で Moodle を活用します。

※フェーズ4の取り扱い
・学内で大規模クラスターが発生した時
・政府や自治体等から対面授業の中止を要請された時