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防災救命クラブ(DPLS)の学生が地域の高齢者向けに転倒予防教室を行いました。

8月10日(土)に神戸市にある住吉北部あんしんすこやかセンター様からの依頼で、本学の防災救命クラブ(DPLS)の部員3名が住吉台公団住宅1階集会場にて転倒予防教室を行いました。

今回は、年4回実施しているプログラムの2回目でした。13:30から1時間半の開催時間でしたが、準備運動(10分)、筋力強化運動(20分)、水分補給(10分)、頭の体操(20分)、ゲームを取り入れた体操(15分)、参加高齢者との茶話会といった内容で実施されました。

猛暑の中、10名の方にご参加いただきました。参加した学生たち、高齢者との会話ができたこと、高齢者に対する体操の強度、話し方について学ぶ機会となりました。

転倒予防を目的に筋力を強化する体操を行いました。

頭の体操や交流など、さまざまなプログラムを取り入れています。

今後も神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)は、積極的に地域とのつながりを深めて参ります。

■リンク
神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)