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1月17日（木）神戸市のシェイクアウト訓練に合わせ、本学のある六甲アイランド内でも住民の安否確認訓練が実施されました。神戸国際大学防災救命クラブ（DPLS）9名が、3か所のエリアにて住民の方々と一緒に訓練に参加いたしました。

その後、地震による避難等で怪我をした想定で、学生が住民の皆様に三角巾を用いての応急処置の指導を実施いたしました。地域住民の方々と連携して行う訓練は、学生の力が試された意義あるものでした。

神戸国際大学防災救命クラブ（DPLS）は、今後も地域の方々に役に立つ活動を続けて参ります。