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福岡県大牟田市消防本部の皆さまが調査のため本学を訪問されました。

12月18日(金)、福岡県大牟田市消防本部より3名の方が消防団協力事業所表示制度の調査のため、本学を訪問されました。

大牟田市は、2015年度総務省消防庁が実施する「女性や若者をはじめとした消防団加入促進モデル事業」の実施団体に選定され、消防団協力事業所表示制度の運用と充実について検討されているとのことです。
この度、消防団協力事業所としての活動について、先進事例として本学の状況について調査に来られました。

本学では、2012年度より教員及び学生が神戸市東灘区の六甲アイランド分団に入団し活動を行なっており、消防団の訓練活動に対し学内の施設等を提供しております。
これにより、2014年7月に消防団協力事業所として認定されました。

当日は、消防団員のリハビリテーション学部小枝 英輝教授と4年次生3名が出席し、協力事業所になったきっかけや消防団員数、活動状況などについて質問を受けました。
最初は緊張してた学生たちも、時間の経過とともに緊張も解れ、和やかな雰囲気の中無事終了しました。

本学を訪問された大牟田市の皆さまと本学スタッフ