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神戸市東灘区の障害者団体5団体にご協力をいただき、ディスカッション形式の授業を行いました。

10月30日(火)にリハビリテーション学部理学療法学科では、神戸市東灘区の障害者団体5団体にご協力をいただきディスカッション形式の授業を行いました。

大学3年生を対象とした地域理学療法学演習の授業では、障がい当事者、家族、施設関系者あわせて28名の方にご参加いただき、グループに分かれてディスカッションを行いました。将来理学療法士を目指す学生に障がいを理解してもらうこと、地域での障がい者の生活を理解してもらうこと、どのようなことに困っているか、理学療法士に何を望むかなどを当事者からお話を伺いました。

学生たちは直接話を聞き質問を重ねることで現状や、理学療法士として求められる能力について理解を深めました。