神戸国際大学公式サイト

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ご挨拶

50周年に向けて

50周年に向けて

Toward a Global Campus

50周年に向けて

本学は開学以来、キリスト教主義に基づいた国際性と良識を備えた有為な人材育成を少人数制教育のもと行っています。現在では経済学・経営学・観光学・国際文化ビジネスやリハビリテーションの分野を学ぶため、多彩な教育・研究者による教室での講義だけでなく、フィールドワークやPBL(Project―Based Learning、課題解決型学習)などの経験学習の機会を多数用意しています。さらに、本学は学生の皆様の個々のニーズに対応し、それぞれの成長を促し、就職を支援するための実践的なキャリア教育を推進しています。
現代の社会はあらゆる場面で国際化が進んでおり、学生時代には世界を肌で感じる経験が必要不可欠と考えています。本学では「グローバルキャンパス」という考えのもと、協定大学を活用した海外プログラムに参加する学生がたくさんいます。また、学内でも様々な国から来た外国人留学生とともに学ぶ環境があります。それは交流プログラムが盛んなだけではなく、普段の授業を一緒に学ぶ多文化共生の場を作り上げているからです。
2018年に神戸国際大学は創立50周年を迎えます。「国際人として役立つ有為な人材の育成」は開学時に掲げられた理念の一つです。今後も国際大学として、さらにより充実した学びと成長のできる環境を提供してまいります。学生の皆様にはグローバルなキャンパスのもとで、留学生を含む学生同士や社会との交流の中から知的・社会的好奇心を育み、社会に役立つ人材として成長して欲しいと考えています。そのために今後も本学の教職員は皆様を全力でサポートしていきます。

学長 下村 雄紀

(記事中の役職および内容は取材当時のもの)

50年スローガンとロゴマーク

ロゴ

本学は、2018年に創立50周年を迎えます。国際都市・神戸において、聖公会キリスト教の精神に基づき、社会に貢献することができる人間性豊かな人材の育成と、国際教育を重視した学びを推進してまいりました。50周年を迎えるにあたり、国際化が進む現代社会においてグローバルに活躍できる人材の育成を目指し「Toward a Global Campus」のスローガンを掲げました。神戸にあるキャンパスだけでなく、世界中に広がる協定大学のキャンパスで異文化に触れながら学ぶことを推奨し、学生がグローバルな視点で自身の可能性を広げていける環境を整備していきたいと考えています。この意志を象徴するロゴマークは、世界をイメージさせる地球をモチーフに、左下から流れている波はこれまで国際教育を掲げ教育界の海原を進んできた50年を、右上へ吹き抜けていく海風は広い世界へつながっていくこれからの50年を表しています。