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高校生対象に「心肺蘇生法とAED使用法について」の講習を行いました。

8月27日(火)、本学防災救命クラブ(DPLS)所属の学生(神戸市消防局認定救急インストラクター)が私立東大阪大学柏原高等学校の生徒の皆さんに「人工呼吸」と「心臓マッサージ」および「AED(自動体外式除細動器)使用法」の講習を実施しました。

参加した生徒の多くはスポーツをされており、部活動中に予期しない事故などが起こったケースを想定し、仲間や大切な人のかけがえのない命を救う方法を実技を通してしっかりと学んでいただきました。

講習の最後には実技試験も実施し、今回学んだ内容の知識の定着も図りました。

これからも防災救命クラブ(DPLS)はひとりでも多くの命を助けられるよう、このような普及活動に取り組んで参ります。

※今回の講習会は、JR西日本あんしん社会財団様よりご提供いただいたAED訓練器で実施されたものです。

高校生も大学生の話を熱心に聞いていました

実技試験では練習の成果を発揮