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6月9日(日)講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

6月9日(日)本学にて講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」が行われました。

「ケガの手当について」には、リハビリテーション学部生25名に加え、留学生5名も参加して、
神戸市消防局認定の救急インストラクターでもある学生団体DPLS(ディプルス)の指導のもと、
止血法や包帯の巻き方、三角巾の使い方など、“救急車が来るまでに私たちができること”について
学びました。

 

「ユニバーサルスポーツ体験」では、“電動車椅子サッカー“を行いました。 
電動車椅子サッカーとは、国際的には「パワーチェアーフットボール」と呼ばれており、
歩行ができない重度の障害者が、ジョイスティック型のコントローラーを手や顎などで操り
プレーするスポーツです。

今回は、兵庫県電動車椅子サッカー協会から23名の方々にお越しいただき、ルールの詳細や
注意事項等をご教示いただきました。
参加した30名の学生は、まず説明を受けた後、実際に車椅子を使い体験しました。


これらの講習は、広く一般の方からの参加も受け付けています。
今後の予定は下記の通りです。
・7/14(日)第2回「心肺蘇生法とAEDについて」
・10/27(日)第2回「ケガの手当てについて」
・10/27(日)「ユニバーサルスポーツ体験(アンプティサッカー)」

お問合わせは、地域交流・生涯教育センターまで
(TEL:078-845-3621)