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2月17日（日）、神戸市兵庫区にある御崎公園球技場周辺などで、9月から開催を予定されているラグビーワールドカップに備え、同時多発テロを想定した避難訓練（兵庫県国民保護共同訓練）が行われました。
兵庫県や神戸市、陸上自衛隊など70機関の約1000名が化学兵器や爆発物に対応する手順を確認致しました。
この訓練に本学学生26名が、負傷者役、避難住民役、観客役として参加致しました。
実災害発生時での対応などについて学び、意識を高める機会となりました。

この訓練の詳細は下記をご参照ください。

http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2019/02/20190204020002.html