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本学防災救命クラブ(DPLS)の学生が地元の防災イベントでAEDや消火器の使い方を実技指導しました。

1月19日(土)、神戸市東灘区の区民センターで防災イベント「イザ!カエルキャラバン!」が開催され、神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)の学生たちがAED(自動体外式除細動器)や消火器の使い方について実技指導いたしました。

このイベントは、阪神・淡路大震災の教訓・知恵を次世代へ伝えることを目的に開かれたもので、防災訓練に「体験する楽しさ」を加えたプログラムが特徴です。

当日は、DPLS部員10名が消火器を使った的当てゲームや毛布で担架タイムトライアル、AED体験などをこどもたちや保護者の方にゲームを交えて指導いたしました。

神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)は、今後も積極的に地域とのつながりを深めて参ります。