リハビリテーション学部 理学療法学科

学科の特徴

リハビリテーション学部理学療法学科の目的

建学の精神に基づき、医学・療養の原点である「全人的復権」の基に「人間の保健・福祉」を追求する学問的基盤に立って、特にリハビリテーションの中核的担い手である、高い専門的知識と技術、及び豊かな教養と人間性を持つ有能な理学療法士を養成します。

これからのPTへ

理学療法士(PT:Physical Therapist)は、ケガや疾病で不自由になった身体の運動機能を回復・向上させるリハビリテーションの専門職です。
「医療の進歩」や「高齢化」および「スポーツ文化の広がり」を背景に、リハビリテーション・理学療法の領域も多岐にわたり、また国内・海外ともニーズの高い今期待されている職業です。

学科のポイント

現場に重きを置いた実践的カリキュラムで、人間性豊かな「理学療法士」を育てる

  1. 万全の国家試験対策!
    週35時間のグループ学習で合格率100%を目指します!
  2. 一人ひとりを徹底サポート!
    マンツーマン体制の就職支援
  3. 現役理学療法士の教員が14名。
    少人数担任制指導で多彩な分野を学習

卒業後のフィールド

医療関係
  • 総合病院
  • 大学病院
  • 各種病院の訪問看護ステーション
  • リハビリテーション施設
  • 小児病院
  • 診療所
    など
福祉関係
  • 身体障害者等の支援、療護施設
  • 特別養護施設
  • 介護老人福祉施設
  • 高齢者サービスセンター
  • デイケアセンター
  • 介護老人保健施設
    など
行政・保険関係
  • 市、区役所
  • 保健所
  • 保健センター
  • 精神保健センター
    など
教育関係
  • 理学療法士養成の専修学校、短期大学・大学
  • 特別支援学校研究施設
    など
研究関係
  • スポーツ医学研究所、老人医療研究所などの研究分野
  • 医療関連機器メーカー、スポーツメーカーなどの企業における医学研究、開発部署
    など
その他
  • 大学院進学
  • 保健・在宅サービス関連の企業
  • プロスポーツチーム
  • プロスポーツ選手との個人契約
    など

国家試験対策サポート

第52回理学療法士国家試験 神戸国際大学5期生100%(全国平均96.3%)
  1. 早期から国家試験をイメージ
    低学年次(1~2年次)は基礎科目に集中した全員対象の補習を通常授業とは別に実施しています。解剖学・生理学・運動学は高学年になっても苦手意識を持つ学生がいるため、低学年の時期に徹底的に対策を行います。また補習の成績不良者には再補習が行われます。
  2. 3年次からの過去問演習
    国家試験対策として重要な過去問演習。3年次より開始する模擬試験、実力テストを通して苦手分野の把握とゼミ形式による過去問講座を毎週実施します。また成績不良者には長期休暇を利用したグループ学習による対策補習を課します。
  3. 4年次の国家試験対策講座

    4年次の前期は長期の臨床実習を実施します。実習終了後の8月より後期終了の2月末まで全員参加の国家試験対策プログラム(9:20~16:40まで平日毎日)が実施されます。
    国家試験対策プログラム内容
    ・過去10年の過去問を網羅するための毎日の小テスト
    ・単元ごとの復習講座
    (予習→講座→グループによる復習→確認テスト→自己学習→再試験)
    ・囲い込み学習
    ・成績不良者向け夜間プログラム(補習)
    ・ゼミ教員による個別的な学習支援
    ・出題基準変更に伴う外部講師による補習
    ・専門問題対策集中補習
  4. 卒業後の国家試験対策
    国家試験対策不合格となった場合、授業料10%(年間144,000円)で研究生として在籍が可能。大学での基礎科目授業の聴講やグループ学習、ゼミでの個別指導のほか8月以降は国家試験対策プログラムを受講します。

就職サポート

強力なサポート体制と圧倒的な求人数が就職活動をバックアップ!

ココに注目

リハビリテーション学部では、多彩な就職支援プログラムを用意。患者様から信頼されるためのコミュニケーション能力を鍛える講座や、一般教養対策講座、面接対策講座、各種資格取得対策講座など、充実のサポート体制を整えており、将来、医療・福祉・保健関係、研究機関などで働くために必要なスキルを指導しています。また、多くの求人が寄せられ、学生の希望と個性に応じた就職指導を通じて、学生が満足できる就職の実現を目指しています。

現役理学療法士の教員がサポート

現役理学療法士の教員が14名! 少人数担任制指導により「こども」「スポーツ」など一挙に学べます!

専門職の教育には、その業界で活躍し、幅広い知識を持った専門家が携わることが必要です。医療分野では特にその必要性が高まっています。一般的にこの専門職教員を「プロパー教員」と呼び、理学療法士を目指す養成課程では理学療法士免許を持った教員のことを意味します。神戸国際大学では、臨床実習において、現役理学療法士の教員14名によるきめ細やかな専門教育と少人数担任制指導を実現。効率的に知識や経験を習得できるだけでなく、こども・スポーツなど、従来の臨床実習では学習することが難しかった分野について、一挙に学ぶことができます。

充実の施設・設備

最先端の環境下で実習などが受けられます。

運動療法の実習などを行う機能訓練室には、臨床を経験した教員たちが選んだ最先端の器具や設備が揃っています。
確かな理学療法技術を、自らの身をもって体感できます。

運動治療学 実習室
運動治療学 実習室

物理治療学 実習室
物理治療学 実習室

運動学 実習室
運動学 実習室

日常生活活動学 実習室
日常生活活動学 実習室

リハビリテーションの現状と将来

従来のリハビリテーションは、スポーツや事故、疾病の患者に対する急性期・回復期リハビリテーションが主でした。
現代の日本は、高齢化社会に入り、高齢者人口の増加とともに、老化や老人病などによる心身の機能障害を持つ人々の増加が予想され、こうした人々への急性期・回復期リハビリテーションだけでなく、在宅療養生活での維持期リハビリテーションの重要性も高まっています。介護保険事業所や市町村等、地域の各機関と連携した地域のリハビリテーション体制の充実が急務とされ、介護保険制度におけるデイケアやデイサービス、訪問リハビリテーションも広まってきています。リハビリテーションを担う理学療法士への期待はますます高くなっており、医療機関やリハビリテーションセンター、福祉施設などでの雇用ニーズも増えています。国家試験受験者も年々増えており、将来性豊かな職業として注目されています。